毎日、衣服や様々な素材を取り扱う洗濯人。
1つの衣服には、それぞれ適切なメンテナンス方法が不可欠である。長年の経験から得た知識、勉強会や研修会などを通して得る膨大な知識。お客様の衣類を大切に扱うことができるのは、この豊富な知識と経験抜きで考えることができない。お客様の「もう一度この洋服を着て出掛けたい!」その気持ちにこたえられるのは「ところざわ洗濯人」の組合員店舗でしか実現されることはない。特殊衣類・特殊素材など、一般のクリーニング店でお断りされた衣服も、是非一度お近くのお店にご相談ください!
1着の衣服には思い出や素敵な未来がある。その大切な衣服をメンテナンスする職人の手仕事にも力が入る。シルエットは機械仕上げでは再現できない。その職人技の手仕事こそ、最高のシルエットを復活・再生させることができる。大切にしたい衣服のメンテナンスには、こだわりを忘れない職人の「手仕事」が必要なのである。機械仕上げが大半のクリーニング店だが「手仕上げ」にこだわるのが「ところざわ洗濯人」なのである。
1着1着を丁寧に洗い・仕上げ・お届けをする。お客様にとって「顔の見えるお店」でありたいと考える。各店舗とも自社工場を持ち、洗い・仕上げを「自家処理」ができる。近年、受付と店舗が別で、品物がたらいまわしになる傾向があるが、我々の店舗は品物を一貫して見守ることができる。厳しい試験をパスした国家資格のクリーニング師が常駐し、おろしたての衣服に限りなく近づけ、お客様にお戻しすることをスタッフ一同心を込めて「お仕事」している店舗が「ところざわ洗濯人」のお店なのである。
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が令和2年4月7日付(令和2年4月11日変更)で改訂した『新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針』に、事業継続を要望する業種として『ランドリー』が盛り込まれました。
これについて全ク連より厚生労働省経由で照会したところ、「有識者会議ではランドリーという表現がされたが、これは『クリーニング業全般を指す』」ということが確認されております。